2011/11/22

現地報告(11/16)


活動日:2011.11.16
報告者:田中真人
天 候:晴れ(朝は寒いが、昼は暖かい)

フリーマーケット 大船渡

大船土の越喜来に住んで居る信者さん、H氏のお宅で無料フリーマーケットを開催しました。この地区は、震災により仮設や、他の地区へ移動した人が多いと聞いていました。

そのバラバラになっていた人達が無料フリーマーケット(物資の無料配布)を通して集まる事となったのです。

開始は、13時から。ボランティアのメンバーは、宇部東の清水氏、横浜西のK氏、神奈川のF師、美紀子先生と気仙沼教会信徒のO氏と私の計6名。

朝10時半頃にH氏宅に到着すると、すでに10名程の人達がお茶をしながら私達を待っておられました。ぞろぞろ出てきて、私達の車に入っていた品物をどどぉ〜っと運び出します。そして、こちらが指示するまでも無く、お宅の庭にブルーシートを敷き、箱にある衣類を陳列しはじめます。

準備中です。みなさん、凄いパワーです♪

みんなで、準備中。人数も集まってきました☆

H氏は養殖業についていましたが、津波で全部流されてしまいました。ふと見ると、使用前の養殖用ロープをあちらこちらに結び始め、そこに衣類のハンガー掛けだしました。すごいパワーです。圧倒されました。

近所の方や、この地区に住んでいた人達が、次から次へとやってきて手伝ってくれます。そして、11時半を過ぎた所で、昼食をご馳走になります。いったい何人分の食事を用意して下さったのでしょうか。辺りにいた20名以上の人が全員、お宅に上がり、昼食を頂きました。

会場を提供してくださったH氏は、「バラバラの地域に散ってしまった人達が集まる機会をもらって、ありがたい」と取材に来ていた東海新報の記者に語っていました。

この地区には、団結力があり、コミュニティーの強さを感じました。次回は、来月中旬に、H氏宅から2kmぐらいの所にある仮設住宅で無料フリーマーケットを開催する事になりました。集会場の開き予定や、自治会などの有り無をH氏が確認してくださる事になっています。地域住民と、仮設住民が結びつくきっかけになる事を願っています。

久々の再会に嬉しそうなお婆ちゃん達☆

総勢50名以上の方に集まって頂きました。すごいエネルギーです♪
近所のお宅にお届け中♪

最後は、地域住民とボランティアが一緒に片付けをして終了。

在宅避難者の中から、暖房器具が欲しいとの声があがりました。
(ひかり募金からストーブ10台分の費用を調整してくださる事になりました)
以上