2011/04/30

現地報告

下記の内容は、2011.04.29の現地報告です。

報告日:2011.04.29
報告者:宮田 和弘
場 所:気仙沼

本日、私は午前中は物資の買い出しと神セン物の準備の手伝い、午後は気仙沼教会のご信者さんの葬儀に参拝、日本橋教会からのボランティアI2さんの出迎えでした。午後2時46分には、こちらでもお広前で気仙沼教会の奥様と二人でご祈念をさせてもらいました。
NさんとSさんは陸前高田市ボランティアセンターからボランティアに行きました。仕事内容は昨日と同じく敷地内のガレキの撤去だったそうです。陸前高田ではゴールデンウィーク初日にしてはボランティアの数がまだまだ足らない状況だったようです。Tさんの情報によると、気仙沼でも今日は思ったほどのボランティアが集まらなかったようです。ただ、明日から数日はボランティアの急増が予想されるそうです。
Iさんは避難所でのマッサージボランティアと気仙沼教会の奥のお手伝いをされました。
こちらの住民の方からの情報によると、昨日夕方のNHKのニュースで気仙沼市ボランティアセンター本部の様子が写ったそうで、そこにTさんがはっきりと写っていたそうです。東京で流れたかどうかはわかりませんが。
それと、高速道路無料申請の件に関して、昨日陸前高田市のボランティアセンターに問い合わせをしていたのですが、本日陸前高田にボランティアに行ったSさんがセンターと交渉してくれました。その結果、派遣依頼書は出して貰えませんでしたが、そのかわり陸前高田市ボランティアセンターの登録団体申請名簿とボランティア活動報告書を貰ってきてくれました。これを文京区に出せば申請を受理してくれるのではないかと思います。
明日はNさん、Sさん、Iさん、I2さんの4人は気仙沼市ボランティアセンターへ行きます。

2011/04/29

現地報告

下記の内容は、2011.04.28の現地報告です。

報告日:2011.04.28
報告者:宮田 和弘
場 所:陸前高田

本日は、Nさん、Sさん、私の3人と、Oさんの友人でニューヨークからわざわざボランティアに来た日本人の4人で陸前高田にボランティアに行きました。
陸前高田は今日で3回目の訪問になりますが、何度見ても圧倒されるような状況です。まさに町がひとつそっくりそのまま消えて無くなったような状態です。
今日ボランティアに行った家は、津波で家屋がすべて流されてしまったのですが、自宅の敷地に流れてきたガレキの片付けが主な作業でした。依頼された作業が終わった後、20mほど流された家から使えそうなものを取り出して、今住んでいるところまで届けてあげたところ、大変喜ばれました。依頼主は70前後のおばあさんでしたが、身体の不自由なご主人を抱え、息子夫婦と孫を津波で亡くしてしまい、これからどうしようかと途方にくれていたところ、今回親切にされて、有難くてしょうがないと言って、何度も涙を流して感謝されました。そのたびにこちらも目頭が熱くなりました。
本当にこちらに来て、毎日かけがえのない体験をしています。この体験は、すべての金光教の教師が実際に現地に来て体験するべきです。まさに千年に一度の災難であり、現実の難儀が数限りなくあります。
明日は、気仙沼教会では今回亡くなったご信者さんの葬儀が仕えられます。Nさん、Sさん、ニューヨークからきた日本人の3人は明日も陸前高田にボランティアに行きます。

2011/04/28

現地報告

下記の内容は、2011.04.27の現地報告です。

報告日:2011.04.27
報告者:宮田 和弘
場 所:陸前高田・大船渡

本日は、第一次派遣隊のボランティア3名と私、それに気仙沼教会の奥様、信者さん2名の7人で陸前高田と大船渡に行ってきました。信者さんの一人は震災後初めて大船渡の友人と会ったようで、涙の再会をされていました。
明日は三人で陸前高田へボランティアへ行きます。
気仙沼市のボランティアの状況はTさんから随時入って来るので、ボランティアの派遣先は今後の気仙沼の状況をみながら考えたいと思います。

2011/04/27

現地報告

下記の内容は、2011.04.26の現地報告です。

報告日:2011.04.26
報告者:宮田 和弘
場 所:石巻

昨日私はNさんと二人で石巻教会へ東京から預かってきた物資(掃除機、蛍光灯、掛け時計、野球道具)を届けに行きました。井上先生はお元気にしておられ、皆さんのお心が大変有難いと申されていました。
教会に行く途中、マル少連合本部の拠点に顔を出してきました。場所は教会から車で5分くらいのところにあります。現在4人が常駐しているようですが、あいにく3人は出かけていて、留守番をしていた常盤木教会の先生の大学生になる息子さんと話が出来ました。拠点の準備はほぼ出来た状態で、いつでも人員さえいれば活動できるように見えました。ゴールデンウィーク明けからボランティアが入ってくるようなので、楽しみです。
あと、センター三階に確か小金井教会が持ってきてくれた三升炊きのガス釜があったと思いますが、気仙沼教会の奥様に聞いたら、毎日ボランティアに行く人のお昼のおにぎりを作ってくれているのですが、大きな釜があると助かるということなので、もし乗せられるようなら、次の便で持って来て下さい。
昨日、宇部東のSさんは気仙沼ボランティアセンターへ、早島のIさんは教会の奥様のお手伝いをされました。

現地報告

下記の内容は、2011.04.25の現地報告です。

報告日:2011.04.25
報告者:宮田 和弘
場 所:気仙沼

本日、S先生と私は陸前高田市と大船渡市の情報収集に行きました。陸前高田市災害対策本部で聞いたところでは、「救援物資はたくさん届いており、今は倉庫がいっぱいの状態。そのため、事前に問い合わせがある時は断っている状態。ただ、復興までの長期的なスパンを考えるとまだまだいろんな物資が欲しいので、暫くはそれぞれのところで保管してもらって、物資の搬送が落ち着いた頃に、一度に大量の物資を持ってきてくれるのでなくて、1〜2tトラック1台分くらいの物資を定期的に持って来てくれると有難い。敢えて今欲しいものはと聞かれると、お米と水以外の食料、特に日持ちのするおかずや調味料を持って来てくれると有難い。」とのこと。
大船渡も、物資については置くところがないとのことで、同じような状況。文房具については、避難所では余っている状態だが、学校単位では必要なところもあると思うので、教育委員会などで聞いて欲しいとのこと。

現地報告

下記の内容は、2011.04.24の現地報告です。

報告日:2011.04.24
報告者:宮田 和弘
場 所:気仙沼

本日は、S先生はO先生の運転手として一関教会の大祭参拝。早島教会のIさんはマッサージの特技を活かして避難所の人達の話を聞きながらのマッサージボランティア。中野教会のNさんと宇部東教会のSさんと私は、気仙沼市ボランティアセンターからの派遣で市内のスナックの瓦礫の撤去と泥かきをしました。
気仙沼市ボラセンは、今日は思ったほどボランティアが集まらなかったようで、手が足らない様子でした。
ボランティアの現場を見ると、そこらじゅうが言葉に表せないような惨状で、片付けがいつ終わるのか、これから先どうなるか気の遠くなるような状況です。
まだまだ人の手は足りてません。

2011/04/23

現地報告

下記の内容は、2011.04.23の現地報告です。


報告日:2011.04.23
報告者:三宅 道人
場 所:気仙沼
天 候:--


本日08:45頃、第1回のボランティア派遣隊が無事東京センタービルを出発しまし
た。
今回のメンバーは中野教会の入田さん、早島教会の池田さん、運転手の辻井先生の3名です。これに本日現地合流の宇部東教会の清水さんが加わります。
1ヶ月かけて準備してきた復興ボランティアの定期便がいよいよスタートしました。
細い道を少しずつ、確実に広げ、踏み固めていきましょう。気をつけて行ってらっしゃい。

2011/04/21

現地報告


下記の内容は、2011.04.21の現地報告です。


報告日:2011.04.21
報告者:田中 真人
場 所:気仙沼
天 候:晴のち曇り、寒い


ここ数日、天気はぐずつき、寒い日が続いています。
気仙沼に入りましてから16日目になります。町は、まだ瓦礫の山だらけですが、重機もかなり多く見られるようになり、すごいスピードで瓦礫の撤去及び清掃が進んでいるのを目にしています。


私が、ボランティアセンター入りした当初では、ボランティア数が総勢80名から、多くても150名程(内部のスタッフ除く)だったのですが、現在では、300名程に膨れあがってきています。本日は、ボランティアの団体だけで300名程が来ており、個人と合わせると400名程になると考えられています。ゴールデンウィーク中ともなると、さらに大勢のボランティアが来ると考えられ、それに伴い問題が議論されています。


※問題1
ボランティアバスの駐車スペース、車中泊用スペース、テントでの宿泊スペースを拡大、確保しなくてはならない。
・対策/ ボラセン近くの空いている敷地を各場所毎に、専用スペースとして固定、さらに近隣の場所で場所を検討する
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問題2
(ニーズ)民家からの応援要請に対して、ボランティアの数が多すぎる。控えめな県民性があってニーズが上がってこないのか?
その結果、ボランティアが何も出来ることがなく、待機して終わってしまう事がある。(各日30名程)


・対策1
出動する事のないボランティアに、清掃班として町に繰り出してもらい、清掃しながら、住民とコミュニケーションを図り、ニーズを探し出す(突然のお手伝いや、チラシ配りも有)
・対策2
商工会議所を通して、企業に話を持ちかけ、数十名単位でボランティアを派遣してはどうか?(現在、問い合わせ中)
・対策3
ボラセン内で細々とした仕事を、臨機応援にしてもらう(現在実行中も需要少なし)
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※問題3
ボランティアが余ってしまう理由の中に、ニーズが大量にあった日でも、それをマッチング及び、手配する内部の人数が少なく、手配作業が追いつかない。現在では現場に人を送り出せるのは、最高でも1日に25軒程。


対策/ 内部の人員を増員する(現状では人がいない)活動内容を理解する長期滞在者が必要


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※ボランティア要員の為のニーズ探しになってしまう面もあるので、ニーズ有ってのボランティアで有るべき。
ただ、多くの人達に活動へ関わってもらう事により、より多くの人達にこの状況を見てもらい、家に帰った後も現状を皆さんに伝えてもらいたし、復興中、また復興後も気仙沼へ行きたい、そういった事が、本物の復興に大きな力となっていくはずだ。ゴールデンウィークが過ぎてから、ボランティアの数が減るのは避けられない。今は、大変でもしっかりとボランティアを受け入れ、今後、長期にわたる活動の基盤を作り、そして、より多くの人に長く関わってもらえるようにしよう。「ゴールデン・ウィークはスタッフ陣営に掛かってくる負担も大きくなるが、踏ん張り時だ、頑張ろう!今後の復興に役立つときが来る。」と、ボラセン本部で話し合われています。


注釈:「ボラセン」→「ボランティアセンター」を省略しております。

2011/04/19

現地報告

下記の内容は、2011.04.18の現地報告です。

■大船渡市
物資を大船渡市へ届けました。
大船渡市ボランティアセンターは、総合福祉センター駐車場へ引っ越ししていました。

□ボランティア募集
一人から申し込みが可能です。
受付は、08:30~09:30。
作業終了は16:00。
仕事内容は、泥だし、片付け、救援物資の仕分け、引っ越し等。

■陸前高田市
救援物資は市役所受付で学校給食センターへ届けました。

□ボランティア募集
今は人手はいらないそうです。
ボランティアセンターは、今月21か22日に引っ越す予定です。

□救援物資
市に確認した結果、下記のとおりでした。
・食料
レトルトや缶詰のおかずになるもの、調味料のすべての種類
米と水は不要。

・衣服
各サイズの長靴と靴、小中学生用のジャージ上下多数。

・資材
他に個人で作業するためのスコップ等欲しいとのこと。気仙沼教会に納入した分の一部をお渡しすることにしました。