2011/12/17

現地報告(12/15)

活動日:2011.12.15
報告者:田中真人



五右衛門ヶ原・野球場に入っているサポートセンターに顔を出しにいきました。21日の13時半より、気仙沼教会で、自殺予防総合対策センターによる勉強会が開かれるので、お話をうかがうためです。

すると、集会場には、17日にうどんの炊き出しをするボランティアグループが食材を届けにきており、自治会長さんとお茶をしていたので、混ぜてもらいました。このボランティアさんは、以前、塗り絵をしたときに、お手伝いしてくださった人達で、復興商店街のペンキ塗りも手伝ってくれました。

ペンキ塗りでは人手が足らず、私から応援要請をしたらすぐに10日間にわたり毎日10名のボランティアを送ってくださいました。自治会長さんと、ボランティアさんが、「食べにきてください、顔を出してください」と言ってくださいました。

それから、宛名はあれど、部屋番号が分からないハガキを預かっていたので届けるために、奮闘しました。誰に聞いても分からませんでした。 運動場の自治会長Nさんは、しばらく不在になると言うので、野球場の自治会長さんKさんにお預けしまし、後日、Nさんに渡して受取人を捜してもらう事となりました。

そして、テニスコート住宅に足を運びました。編み物教室第2回目の日程を調整するためです。談話室に、メガネ屋が、無料メガネの提供で来られており、10名程の方が集まられており、婦人部長さんを含む住民の方達と日程を決めさせて頂きました。次回は12月20日(火)の午後13時からです。




以上