活動日：2011.12.11
報告者：田中真人
朝食を食べてから、大崎からきたT氏、N氏、O氏、S氏ご夫妻、O氏の6名、浦和のY氏、中野のH氏が気仙沼から帰路につく直前に集合写真、自治会長のCさんも見送りに来て下さいました。
以前、東北連帯のスタッフと五右衛門ヶ原の運動場のリーダーさんとテニスコートの自治会長をお繋ぎした事があり、本日は、テニスコートでカレーの炊き出しをして下さる事になりました。自治会長さんから食べにきて欲しいと、連絡がありお邪魔させて頂きました。女性も、男性も談話屋にキュウキュウに入り、和やかな雰囲気です。
大きな鍋でパキスタン カレーの作成中
美味しそうな香りの誘われて、男性陣も集まってきました☆
女性陣は台所でお手伝い
見るからに美味しそう、思わず笑顔になります
18日にクリスマス会をやるので、来て欲しいと誘われました。残念ながら、大船渡での物資配布＆餅つきと、みまみまちCadoccoのオープの日なので、うかがう事ができません。しかし、こうして誘って下さるような信頼関係が築き上げられてきたことに大変感謝しています。
カレーを頂いてから、野球場集会場によると、4名の方がいて編み物をしているではないですか！ 昨日、先生を務めたCさんが丁寧に教えています。 お話を伺うと、昨日14時にスタートした編み物教室は20時まで続いたとの事です。16名の参加者でしたが、私達が帰ってから、さらに5名程の方が来られて、子供達も集会場にきて遊びだし、実に和やかな雰囲気だったと感謝されてしまいました。何かが動き出したのをはっきりと感じます。
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清水幹生氏からの報告です↓
1;午前中は武蔵小杉のSさんと清水は、一景閣へ行き二階の大広間の掃除をして、明日から工事に入れるように、部屋を、空っぽにしました。
2;午後は、12月18日に大船渡の仮設住宅で行うフリーマーケットの物資を、泊の信者さん宅に、武蔵小杉のSさんと清水で運んだ。
そして、信者さんご夫婦から、おかげ話や入信時の貴重なお話しを聞きました。
子孫へ、信心を伝える為にも、貴重なお話しでした。
3;夕方は、気仙沼教会の信者さんと、12月18日のフリマーケット時に行う餅つきについて、打ち合わせを行いました。ボランティアである私たちではなく、地元の信者さん及び近所の人達が、自ら活動出来る事に喜びを感じ、感謝しております。
紫会館でも、「12月29日に餅つきを行いたい」と、千葉会長が言っておられた。
「何とかお役立てたらなあ」と、前向きに考えています。
以上
