2012/02/07

現地報告(2/4)

活動日:2012.2.4
報告者:田中真人

清水幹生氏と、南保邦亮氏のレポートを合わせてまとめたものを報告させて頂きます。


この日は田中公園仮設住宅へ何か物資を持って行こうということで考えていましたが、朝にここのキーパーソンになるであろうOさんにお電話をしたところ、ちょうどその日の午後にKRA福祉部による巡回お茶会があるということで、そこに参加させていただき物資の配布をすることとしました。

午前中は配布する物資の買い出しへ。
先日米をお配りしたとのことで、レトルトのカレーなどはどうかと考えていましたが、お店の品をいろいろ見て、うどんの乾麺とカレーうどんの素をセットで配ることにしました。
前日が節分だったため落花生が安くなっていないかと思いスーパーへ。(こちらでは節分に殻付きの落花生を蒔くようです)案の定、安い落花生があったのでそれを5袋買いました。お茶会の余興として落花生のつかみ取りをすることにしました。

午後に田中公園仮設住宅を訪ね、談話室でお茶会の開始。
参加者:住民12名(その中で子供2名)、警察5名、気仙沼復興協会5名、金光教2名(清水氏と、南保氏)




その他、警視庁から派遣されて来ている警察官が5名参加されていました。住民との交流と警察への要望を聞き取ることが目的とのことでした。

警視庁から被災地への派遣は今回で36次になると話していましたが、田中公園に来るのは初めてのようでした。

余興の落花生のつかみ取りは基本二つかみ、じゃんけんをして勝ったら三つかみというルールでやりました。歯のないおじいさんもいらっしゃって「もらっても食えねぇ」と言われ、これは考えが足らなかったと思いました。

また、こういうゲーム的なものは司会進行でいかに盛り上げるかが重要かと思いますが、もう少し自然でありながらも盛り上げる事ができたらと思いました。

参加者の中にOさんのご主人もいらっしゃりお茶会終了後にいろいろお話を伺いましたが、このご主人も住民間の交流や自治を気にされているようで、これは夫婦でキーパーソンとなるのではないかと感じました。自治会は必要だと考えておられるようでしたが、必要ないと言う住人の方もいるようで、遠慮をしているというか二の足を踏まれているように感じました。うまく背中を押すことが出来ればいいのではないかと思いました。

また、この談話室に人が集まるのは月に一度のお茶会くらいだとのことで、イベント等もっと住人が集まる機会が増えれば自治会発足の機運も高まるのではないかと感じました。
お茶会終了後に物資を配布することにし数の配分を考えたのですが、なんとOさんはすでに全18戸の世帯人数を把握されており、そのおかげで適切に分配することができたと思います。

Oさんと共に各戸お配りしたのですが、留守が二件、鍵は開いているが出てこられなかったのが二件でした。

こちらでのイベントですが、まずは、五右衛門ヶ原でも好評の指編み教室の開催をOさんにご相談してみようかと思います。

ここは、自治会が無い為に物資も届き難い。
とにかく功を焦っては、いけないが辛抱強い活動が必要となる。


以上