2011/10/31

現地報告


活動日:2011.10.22~24
報告者:田中真人(テルミーの先生方より)

10月22日〜24日までの3日間でイトオテルミー(温熱刺激療法)のボランティアをしてくださった先生方の報告をご紹介させて頂きます。
テルミーの先生である池袋教会のT氏と受付を担当された中野教会の方達
池袋のT氏と仮設の子供達
みなさん、とても気持ちよさそう
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◆10月22日(土) 夕方到着し、夕食後に紫会館でこれからお世話になる方々にテルミーさせていただきました。
気仙沼教会の方、今日東京から私達を乗せて車を運転して来て下さった方、ボランティアに来た方、ボランティアの方々を支えて下さっている方々にもテルミーさせていただきました。 
△22日 テルミー体験者 9人

◆10月23日(日) 五右衛門ヶ原仮設住宅の運動場とテニスコートでテルミーさせていただきました。
テルミー療術師は東京6名、松本1名、一ノ関から応援5名の12名。
受付に中野教会の方6名が手伝ってくださり、テルミーの説明やチラシを配って勧誘してくださり、大変助かりました。
運動場の集会所では開始の9時半前から体験希望の方がいらしていて、順番に全身テルミーを体験していただきました。
洋服を脱いで施術させていただくので、お天気がよく気温26度のあたたかい日でよかったです。
テルミーは初めて体験する方がほとんどで、施術前はこれから何をされるのか不安な様子でしたが、終わった後は皆さん表情が和らいで「全身が温かく、軽くなり、気持ちよかった。楽になった。」という感想をいただきました。
・88歳のおばあちゃまからこんな言葉を頂きました。
「神様に会えました」
私の方こそ、沢山の宝物を頂きました。本当にありがとうございました。
日曜日で集会所に遊びに来ていた小学生、幼稚園の男の子たち、おばあちゃんと一緒に来た4歳の双子の女の子、小学2年生のお姉ちゃんと従姉たちもテルミーに興味深々で、部分的に手、足、頭など体験してもらいました。 △子供9人
△23日テルミー体験者 運動場 42人  テニスコート 5人 気仙沼教会 3人 合計50人

◆10月24日(月) 紫会館(療術師3名)と五右衛門ヶ原仮設住宅の野球場(6名)とテニスコート(2名)の3か所でテルミーさせていただきました。
○紫会館では教会でお世話になった方々や近所の方が来てくださいました。
・イトオテルミーに関して言えば、おおよそ喜んで頂けたと思います。
何回か足を運んで下さった方もいらっしゃり、身体と一緒に心も緩んだと言って下さった方もいらっしゃったのは大きな喜びでした。
また呼んで頂けるよう、私たちも切磋琢磨して行きたいと思います。
○野球場の集会所では昨日初めてテルミーを体験し、「大変気持ちがよくてよかったので」と2回目来てくださった方もいました。
・テルミーをすると、ポカポカ体が温かくなり、身体がゆるむと心もゆるみ、心を開いてお話してくれます。
心と体が軽くなり、楽になっていたたければ、うれしいです。
夜眠れない方がぐっすり眠れますようにと念じながら、テルミーさせていただきました。
○テニスコートの二日間
・人数は多くなかったのですがその中に9月に施術させていただいた方が3名いらしたことはとても嬉しく、仲良しに再会したように感じました。その一人が前回の施術で自分の体の冷え・感覚の普通でないことに気付き病院に行ったところポリープが発見され手術してよくなったことを話してくださいました。
体の隅々まで触るテルミー(冷温器)の素晴らしさを再確認しました。
比較的時間の余裕がありましたので、いろいろな身の上話や思いの交換ができてよかったです。
美味しいガンズケもいただきました。

△24日東京に帰る日で午前9時半から午後2時までさせていただきました。
テルミー体験者 紫会館 13人 野球場 17人  テニスコート 3人 合計33人
今回の気仙沼では、3日間で総勢 92人(延人員)の方にテルミー体験していただきました。
・仮設住宅の鍵が市役所の社会福祉課から住宅課に移っていて、鍵の受け取りで少し慌ててしまいましたが、無事今回も気仙沼でのテルミーボランティアを終えることができ、ホッとしています。
これも皆様の協力あってのこと、本当に感謝しております。
・洋服を脱ぎ、直接肌に施術させていただくテルミー、突然伺っても、誰も躊躇して施術させていただくことはできなかったと思います。
でも、テルミーのことをポスターで伝えて下さった方、私たちのために、仮設住宅の集会所や市役所方面の手続きをすべて行ってくださった方、朝食や夕食だけでなく、お昼のおにぎりや、お疲れ様会まで準備してくださった皆さん、本当に、すべての皆さんのお力を頂いて、私達はここでテルミーをさせていただけるんだと心から感謝しました。
・ 私たちのテルミーボランティアは 私たちだけでは 成り立たないことが よくわかりました。宿泊、食事、集会所への送迎、みな教会の方々の好意でしていただきました。ありがたいことでした。自分の甘さを恥じます。
被災者に直接お会いしてよかった。気の毒な方々というステレオタイプのイメージには、とんでもない差別視があるのではないかと気づいたこと。
仮設住宅を実際に見れたこと。確かに一時の住まいだから仕方ないとは思うが、冷たく侘びしく悲しい家ですね。いろいろ考えさせられました。
人は人を助ける、あいよかけよ 、思い出しています。
一期一会、多くの出会いを感謝しています。
・気仙沼の被災状態は凄まじく私達の仕事もちっぽけなものだとは思いますが、自分の中では素晴らしい達成感です。
本当に有り難うございました。
以上