2013/03/23

現地報告(3/21-22)

活動日:2013.03.21-23
報告者:清水 幹生


3/21(木)の活動状況
*午前中
 cadoccoの清掃
 朝の9時からひとりで、掃除を開始しましたが時間が掛かりまた。
 床をまずは掃除機をかけて、濡れ雑巾で拭き上げる。
 これが結構腰に堪える。
 次に黒板の掃除、濡れ雑巾で拭き上げるが、結構汚れがひどい。
 次は鏡の掃除、指紋や子供たちがチョークを投げつけていて、なかなか取れない。
 次は窓ガラスの清掃、内側を拭き取るだけでお昼になり、作業を終了した。
 やはり、人数は多い方が良いですね。疲れた!!

*午後
 五右衛門ヶ原運動場仮設住宅に25日に行うマッサージのチラシを配布に行った。
*夕方16時頃
 早島教会のIさんとMさんが到着された。
 今夜から3人となる。
 痛む私の腰もIさんが来て下さったお陰で、マッサージを受けらるので楽になります。良かったです。

 MさんはIさんのお友達で、耳の聞こえない子供たちのお世話をされている学校の先生。信者さんではないが、心の暖かい人で子供さんから好かれる人柄です。

3/22(金)の活動状況
*朝8時30分ごろ
 Iさんを西八幡前仮設住宅に送り、教会に帰り奥原教会長先生とMさんを連れて一景閣に行った。
 Mさんは、明日のグランドオープンの準備の手伝いがあると聞いていたので、支配人に紹介したが必要がなかった。
 先生と私は三階と六階にあがり、祭典の確認をした。

*奥原教会長先生を教会まで送り、Mさんと私は西八幡前仮設住宅でIさんがマッサージをしている様子見に行き、仮設住宅の人達おちゃっこをした。
 昼までマッサージをして、楽しく談話も出来た。





*昼から
 美紀子先生とIさん及びMさんを連れて、東新城のFさんを訪れた。目的は、Fさんのお母さんをIさんにマッサージさせるためと、Fさん一家とおちゃっこするためである。
 


 
  
  Mさんは被災地は初めてであるので、被災地を案内した。
  陸前高田と広田半島及び碁石海岸、さらに高田の海岸線を案内し防波堤の損傷状況を見せた。帰りに東新城に、美紀子先生とIさんを迎えに寄り教会に帰った。






 

*18時過ぎ
 私一人で五右衛門ヶ原運動場仮設住宅に行った。
 東京からプロの音楽家来るので、会場の準備があるためである。
 ギター演奏者と女性歌手の二人でしたが、実に上手い人達でした。
 仮設の人達も40名も来て下さり、女性歌手の歌に堪能しておられた。これからもこの音楽家とは協力して、活動するように約束した。
  






 
以上です。