2013/03/13

現地報告(3/11-13)


活動日:2013.03.11-13
報告者:清水 幹生

3/11(月)の活動状況
*幹雄さんの奥様の友達のOさん、芝教会のMさん、熱田教会のSさんと清水の4人で岩手県宮古市田老町まで出掛けた。

  被災地巡りは以下の通りである。

   気仙沼陸前高田の蘇った松の木三陸自動車道越喜来釜石両国鵜住大槌町山田町宮古田老町田老町向新田
   田老町:世界一強固な防波堤と言われ、防波堤が二重になっている。
   田老町向新田:ここの漁港は両サイドが断崖絶壁となっていて津波は約40メートルまで達したということのようです。









   帰りは浄土ヶ浜に寄り、ここで14時46分まで待ち、サイレンの合図とともに黙とうを捧げた。

*18時に教会に帰り、芝教会のMさんは19:30に車を一人で運転して東京へ帰られた。
   ご苦労様でした。


3/12(火)の活動状況
*朝8時45分頃、美紀子先生を相談室まで送り、熱田教会のSさんと清水は一景閣に行き、23日のグランドオープン前の片付けを手伝った。
  9時~約12時までの3時間、かなりな労働であった。
 次回はグランドオープンの前の日22日である。
    
*昼食後、汗もかき多少疲れ気味なのでプラザホテルのお風呂に入った。
  Sさんは気仙沼が名残惜しいのか、出発するまで時間があるので気仙沼の港周りを散歩していた。
 Sさんが16時30分のバスで出発されるので、バス停まで送った。
 送り出すまでは良いがバスが動き始めると、「これでまた一人になるのか?」と寂しくなり、ああ!とため息が出てくる。
 人を送りだすたびに、こんな気持ちになるのは今まで経験が無い。
 皆さんまた来て下さい。


*夕食時は信者さんのSさんを含めて、真子さん・カメラマンのUさん・教会長ご夫婦・清水の6人となり、やはり震災時の話が出てきていた。
  私は、レポートの事もあり、21時過ぎには失礼して部屋に帰った。
  カメラマンのUさんと真子さんは10時24分発の夜行バスで東京に帰られた。
  ご苦労様でした。


3/13(水)の活動状況
*今日は一日中部屋に閉じこもり、まずはイベント参加者の音楽家にメールで打ち合わせた。
  いよいよ、現地レポートに取りかかり、やっと今、終わりそうである。
  今まで送ったレポートには、誤字が有るようですが御勘弁下さい。誤字を無くするように気を付けます。今後はゆったりした気持ちで、心を込めて文章を考えながら作成していきます。


以上です。