2013/08/21

現地報告(8/16-21)

活度日:2013.8.16-21
報告者:清水 幹夫


1、8月16日(金)の活動状況
*午前中:シーツ等の洗濯及び洗濯物干し、これでやっと23名分のシーツ等の洗濯完了。
*お米の小分け:お米60kgを3kgに小分けし20袋作った。被災者等で必要な所に配付する。

2、8月17日(土)の活動状況
*岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)に、金光教の信心が伝わって今年で100年と言う事で泊(とまり)のHさん宅で、11時から越喜来地区布教100年祭のお祭りが行われた。
越喜来地区・気仙沼の信者さん等多くの方がお参りされた。清水も車で、気仙沼の信者さんを5名お連れして参拝した。
*ボランテイア受け入れのため、金光会館の各部屋の掃除機掛けを行った。

3、8月18日(日)の活動状況
*9時45分五右衛門ヶ原野球場仮設住宅で、一ノ関から来るイトオテルミー療術師の方達と落ち合った。療術師の方4名で、五右衛門ヶ原野球場仮設住宅集会所で治療して頂いた。
朝の10時から夕方の4時までイトオテルミー療術治療をおこなった。


*東京の池袋教会の信者Tさん一行8名は11時ごろ教会に到着された。千葉さんのフリーダムで昼食を全員でして、はじめての方達に千葉さんを紹介した。
*12時45分に教会を出発して五右衛門ヶ原野球場仮設住宅に向かい、一ノ関の療術師さん達と会い再会を喜び合った。
*東京からの療術師の方の中から3名は野球場の仮設住宅の応援をして頂き、後の3名の方はテニスコート仮設住宅に行って治療を開始した。
*池袋教会のTさんと1名の療術師を連れて、東新城仮設住宅のFさん宅を訪れた。
Fさんのお母さんは、大津波で受けたショックのためか体全体が痛み、夜も寝られない状態が続いていたので、Tさんに事情を話し治療して頂く事にしたのです。
治療をしながらTさんは家族の方達とも話しながら治療し、心の内の事を聞きご自身自身の事も話して心温まる治療が出来ました。
イトオテルミーの良さは療術治療をするだけでなく、被災者(患者さん)の心を癒すように話しかけられながら、治療されている事。被災者(患者さん)に心を寄せておられる状態が側で見ていて良くわかる。1時間30分後治療も終わりましたが、Fさんは明日も治療が受けたいとの事で、明日も来ることにしました。
*五右衛門ヶ原テニスコート仮設住宅に帰り、治療の応援をした。
午後4時には全て終わったので野球場の仮設住宅に集結して、教会に帰った。今日の3か所での療術治療を受けられた方は32名であった。身体の治療だけではなく心の治療になったのが大きい。
池袋教会のTさんの一本筋の通った神様への思いと、何が大切なのかを、日頃から療術師の方達に教えられているからこそ、今日の様な大きな成果が有ったと思う。
人が人を助ける姿(心)を目の前で見せて頂いた。良い勉強になりました。

*夕食は女性群の多い中で頂いたが、男性の療術師の方も居られた。この方は東京から一人で車を運転して皆さんを気仙沼に連れて来られた。
T先生の献身的な姿に惚れ込み、ご自身自身も妹さんの大やけどをイトオテルミー療術で完全に治された事実を経験されて、療術師の資格を取られた。久しぶりに男気のある方に出会った。
*夕食後、奥原先生ご夫婦も療術治療を受けられました。
*私は夕食後、歌手の和 由紀子さんと電話でイベントの打合せをして、床に就いた。

4、8月19日(月)の活動状況
*教会近くの気仙沼公園仮設住宅が、今日のイトオテルミー療術治療の場所である。
集会所に向かうと、すでに会長を含めて役員の方が待って居た。治療の場所作りをしていると、ぼつぼつ住民の方が来られ始めた。私も治療を受けましたが、これで腰の方も暫くは痛まなくて済みそうです。ここは何故か男性の方が多かった。治療を受けられた方は私を含めて、合計31名でした。
住民の方で治療を終えた方が、同じ住民の方に電話をされておられ、「お前も来て治療を受けてみたらどうか?」と、話されている所を男性の療術師の方が見ていて、話して下さった。その男性療術師の方の言葉、「それを聞いていて俺、とっても嬉しくなったよ!」と、話していました。
朝9時から夕方4時までの治療時間でした。




*気仙沼公園仮設住宅での治療の間、Tさんと若い女性の療術師を連れて東新城仮設住宅のFさん宅を訪れて治療を行った。
様子を聞いてみると、「昨夜は眠る事が出来ました」と、話されまして、「これは続けるといい結果になるような気がする」と、私に話しかけて来ました。そうなれば良いですね!!昨日と同じように1時間30分の治療を終えた。20日にも治療を受けたいと言う事で、お受けする事にした。
*4時過ぎに教会に帰り、皆で亀の湯のお風呂屋さんで汗を流しました。夕食時の談話は、女性が多いので話も弾みます。夕食を始めたころ、フリーダムの千葉さんと友達のAさんが治療を受けに来られました。1時間30分の治療でしたが、両名とも気持ち良さそうな顔をして居られたので、安心しました。
千葉さん達の治療も終わり全員が揃ったところで、池袋教会のTさんと、もう一人の療術師の誕生日祝いを全員でしました。皆で美味しいロールケーキを頂き、楽しいひと時も終わりました。この後、幹雄先生も治療を受けられました。

5、8月20日(火)の活動状況
*今日は松崎柳沢仮設住宅での治療です。
平日と言う事もあり、「10人以下かなあ」と、思っていた通りの人数で8人の方が治療を受けられました。 



*清水は東新城仮設住宅に行き、Fさんを教会までお連れして金光会館の一階で池袋教会の信者Tさんの療術治療を受けて頂きました。
治療後、気仙沼でこの治療を続けたいと言う要望が有り、気仙沼の療術師Oさんを紹介して治療を続ける体制を整える事が出来ました。


*松崎柳沢仮設住宅の集会所に帰って見ましたら、最後の一人が治療中でしたが、まもなく終わり、11時過ぎには全て完了いたしました。部屋の後片付けをして教会に帰りました。
皆さん(池袋教会の信者Tさんを含めて8名)が帰り支度をしている間に、東新城仮設住宅のFさんのお母さんを仮設住宅まで送り、急いで教会に帰り、何とか池袋教会の信者Tさんを含めて8名の見送りに間に合いました。

教会玄関前で記念写真を撮り、再会を楽しみに見送りいたしました。
一ノ関経由で東京に帰られますが、東京で最後の方を降ろす頃は8時過ぎになるでしょう。ご苦労様でした!!

*昼食をして部屋に帰りましたら、いつの間にか居眠りをしていました。携帯電話の呼び出しで目が覚めて、携帯電話に出たら宮崎県の都城から子供さんを連れて訪れた方が着いたとの事で、教会へ行った。
都城教会の信者さん(ご婦人)で、小学生6年生の子が、「被災地に行きたい」と、云う事で気仙沼に参拝しに来られた。19日に宮崎を出発されて、仙台に着かれホテルに入られ一泊されて20日に気仙沼に来られた。
今日も仙台に帰らなければないという事情を聞き、被災地を案内する時間もあまりないので、清水の車で気仙沼から海岸線を走り被災地を案内しながら仙台まで送る事にした。子供の顔を見ていたら、どうしてもこの小学生6年生の子に大川小学校を見せたくなりました。
同じ年の子供達が大津波に流されて命を失った被災地を、この小学6年生には見せて何かを感じてもらい宮崎に帰り、感じた事を宮崎の子供達に伝えて欲しいかった。
 *ひと休憩後、2時過ぎに教会を出発して、鹿折を案内して気仙沼を一望できる安波山にお連れした。その後、魚市場から一景閣あたりを案内して弁天町周りを案内しつつ、南下して行った。

小泉では、小学校の有る高台まで上がり、そこから大津波で町そのものが流された様子を見て頂いた。後はひたすら車を走らせながら、周りを見て頂いて運転しながら時々説明を入れた。
志津川ではあの防災センターに寄り、Nさん親子が一心に祈りを捧げる姿に、「お連れして良かった」と、思った。続いて、志津川の町跡が一望できる小泉中学校の有る高台に案内した。





その後ホテル観洋でトイレ休憩し、海岸線を走り小さな漁村を見ながら北上川に到着した。そのまま直進して、北上川の側を走り大川小学校に到着した。
都城教会の信者Nさん親子に、74名の方が亡くなった事情を説明しながら案内した。お母さんには、「私は此処に来ると涙が出てしまいます。自分の孫の事を思うからかもしれませんね」と、語りました。子供さんは時々写真を撮っていた。「此処の事、帰ったら皆に話してね」と、言いましたがどんな思いで居るのであろうか?



*大川小学校を後にして仙台市内のホテルへと車を走らせた。車の中では、自分はいつのまにか自分の事等をお母さんに語っていた。「良くしゃべるなあ」と、自分ながら思いましたが仙台まで到着する一時間、喋り続けていた様に思う。
不思議であると思いますよ、初めて出会った人にどうして自分の事等を含めて色々と語るかというのは!!
ホテルに着いたのが午後7時、お二人を下してそこでナビに行先をインプットし直して気仙沼に向かった。1時間経った頃、美紀子先生からメールが入った。「都城のNさんと教会長先生からお礼の電話が有りました。とても良くして頂き色々見せて頂き感激していました。有難う御座います」と、云う内容でした。
喜んで頂き光栄でした。
気仙沼から5時間のお付き合いでしたが、神様がこの方達をお差し向けになられ、私と会わさせられたように感じています。Nさん親子は明日、仙台から飛行機で宮崎に帰られます。
*午後10時30分に教会へ到着した。
ひと休憩して布団を敷いて、「寝ようかなあ」と、思ったら歌手の和 由紀子さんから電話が有りました。9月22日(日)の田老町でのイベントの最後の時間調整でした。
「やれやれこれで寝れる」と、思ったらまた色々な事が頭を駆け巡りちょっと寝る事が出来なかった。心地よい気分で、気分が高まっていたのかもしれません。

6、8月21日(水)の活動状況
*朝からシーツ・タオルケット・マクラカバー等の洗濯(8名分)を始めた。美紀子先生が応援して下さった。有難う御座います。
*洗濯の合間に現地レポートの作成に取り掛かった。午後7時には何とか出来上がった。
以上です。