活動日:2012.1.17
報告者:田中真人
岩手県大船渡市起喜来にお住まいの信奉者H氏宅で地区集会。奥原先生によって仕えられました。
お祭りの前に餅をつきました。
なぜでしょう、餅つきをするといつも笑顔が溢れます
80代とは思えません!
お祭りの後、先生のお話で、「おかげとは、どこからか飛んで来るものではなく、常日頃から頂いているのである。それに、気がつき感謝することが大切である。そうすれば、もっとおかげを頂けるようになる。不平不満を言い出せばきりがないが、幸せな事を探していけば、案外そこら中にあるものだ。どんな状況でも気持ち1つで幸せにも不幸にもなる。おかげは我が心にある。神様の働きとは、人に助かって欲しいというものである」
「人一人助ければ一人の神になると言いますが、今、気仙沼に来ているボランティアは、人に助かって欲しいという思い出来て下さっている。これが、神心の現れの1つであり、信心の実践をしているのである」といった事を中心に話されました。
直会でついた餅を頂きました。
集会が終わってから、他の信者さんの家に移動し宅祭が仕えられました。
このお宅は、海抜17mですが、水が入り床上浸水したそうです。
ここまで水が来たとは、、、、絶句です、、、、
在宅避難されて居る方達の情報が掴みきれないのですが、まだ布団などが必要な家があると聞ききました。 地区でどれぐらい必要か調べる事が可能かと訪ねると、「調べておきます」と、ありがたい返事を頂きました。
以上