活動日:2012.1.15
報告者:清水幹生
昨日の紫神社、風が強くどんど焼は中止となった。
「どんど焼」とは小正月の行事で、正月の松飾り・注連縄・書き初めなどを家々から持ち寄り、一カ所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
「どんど焼」が風が強く、消防署から、火をつけて燃やす事に、中止命令が出た為、行事は中止となった。その為、集まった正月の松飾り・書き初め・注連縄・等、2トンの物を、軽トラで6往復して、北野神社に運んだ。
朝10時から午後3時まで掛かった。紫会館の一名と清水の二人での作業でした。
その後、千葉会長と、夕食の食材の買い出しに、行きました。
上記のような作業が、災害復興支援活動になるのかどうか、判断は難しい。皆さん方は、どう思いますか?私は、全てを受け入れて、無理な場合は、断るようにしています。
被災者と一緒に生活していますので、共に頼み頼み合いが出来て行ければ、良い関係が生まれて来ると、思っています。一見、支援活動と思えなくても、それは先に繋がる大切な活動と思います。
でも今日は良い汗を、かきました