2012/02/07

現地報告(2/5)

活動日:2012.2.5
報告者:清水幹生


1、水の配布

場所:(1)松崎柳沢地区応急仮設住宅(2)西八幡前地区応急仮設住宅

上記二カ所に水を、36本づつ持って行った。凍結による水不足が原因である。水道管に凍結が対策して無い。仮設住宅を建設するとき、冬対策を考えていないのは、どうかと思う。水の配送者:清水


2、陸前高田・南三陸町などの被災地の見学

(1)引率者:大崎教会のNさん
(2)見学者:藤沢教会のHさん、Yさん夫婦・Nさん

藤沢教会の方たちは、気仙沼を訪れたのは、初めての人が多いので、被災地を見学。

3、被災者宅の訪問

(1)訪問先:千厩町小梨Fさん宅
(2)訪問者:美紀子先生、気仙沼教会信者のSさんと清水

被災者のFさんは、美紀子先生とお知り合いで、気仙沼で被災され、千厩で一軒家を借りて、親子3人で暮らしている。この寒さで、使用している井戸水が凍りついて、使用出来なくなった。この地は、水道水は使用されていない。

水24本を渡した。Fさんは、お友達を交えて、定期的に談話する事を、楽しみにしている。これからも、定期的に訪問したい。

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活動日:2012.2.5
報告者:清水幹生


今日は、前日に到着された堀端さんとそのお知り合い3名の方を被災地域をご案内・ご説明しました。

午前は陸前高田と唐桑半島へ。

お昼は紫市場のフリーダムさんでランチのうどんと教会で作っていただいたおにぎりをいただきました。

午後は岩井崎周辺と南三陸志津川へ。
津波被災地域にはまだまだ復興への進歩を見ることは出来ませんが、その周辺でいろんな仮設の店舗が増えていたことが今回一番に感じた前進であったかと思います。

気仙沼に戻り夕方は旧月立小学校へ行き、写真救済部の見学をさせていただきました。
日曜だというのもあってか写真を探しに来られている方が結構いて、こちらの活動が徐々に認知されているようだということを感じることが出来ました。


以上