2011/12/15

現地報告(10/30 その1)【再掲載】

【再掲載】下記の現地レポートは、10/30の活動です。


活動日:2011.10.30
報告者:田中真人

午前中10時〜正午
五右衛門ヶ原・運動場仮設集会場で「お茶っこ音楽会」と称して歌とお茶会を開催しました。有志のコーラス部と、声楽家2名に来て頂き、住民の方達と一緒に歌を歌いました。50名程が集まり、温かい一時を過ごすことができました。声を出すという事は、大切なことなのだと改めて思い知らされたような気がします。

お茶っこ音楽会の様子。みんな楽しそう。
みんなで歌を歌います。声を出すって気持ちいい☆
音楽会を外から楽しむ、南保氏と子供達

午後から、花壇の作成がテニスコート住宅で入っており、その準備している様子を見に行きました。気仙沼市労働福祉協議会の方が大根と蕪菁(かぶら)を持ってきており、配布したいとの事。たまたま運動場集会場にテニスコートの自治会長、運動場のリーダー、野球場のキーパーソンが来られていたので繋げる事に。運動場の前に戻ってくると、ちょうどお茶っこ音楽会が終了した所でした。絶妙なタイミングです。鳥肌が立つような事が続く毎日。このような話は1つや、2つではありません。神様のお計らいと、、、、感じずにはおれないと支援機構のみんなでこれらの体験を共有しています。

さぁー、はじめましょう。(before)
準備中(学生寮の皆さん)
大根を持っての記念写真

つづく