報告者:田中真人
本日は、五右衛門ヶ原・野球場に足を運びました。他のボランテァイ団体がうどんの炊きだしを行っており来て欲しいと、招待されたのです。
炊き出しをすると、普段出てこない人、(とくに男性)が来るという事を再認識しました。
構成は
1,住民の方と一緒になっての炊きだし
一緒と言っても、中心になっているのは住民のみなさんです
2,似顔絵
美術大学の学生による似顔絵が、大好評
3,マッサージ
(厳密にはマッサージでは無いと提供者は言いますが、マッサージのようなものと思って良いと思います)
*うどんは非常にこしがあり絶品でした。麺を作る所から始められ、住民の方達は自分達で行動する喜びを噛みしめているように感じました。
*芝教会の御大祭でお話させて頂いた時の原稿を誤ってクリアファイルに入れたたま、イベント用のチラシと一緒に入れて、こちらの仮設集会場に持ってきて置き忘れてしまったことがありました。その夜に、自治会長さんから「忘れていった原稿を読んでよいか?」と電話がかかってきました。私は、一瞬迷いましたが「どうぞ」と返事させてもらいました。今日は、その時に読んだ原稿の話をされ、「ありがたいです、なんと言っていいか分からないです」と自治会長。
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清水幹生氏の報告です↓
1、午前中:かどっこが18日にOpenするという事で、紫会館に来ているボランティアの3人、大崎教会のKさん、広島のIさんと清水の5人で掃除しました。
2、午後は18日の大船渡市三陸町の仮設住宅で行うフリーマーケットと餅つきに必要な物資等を、気仙沼教会の信者であるHさん宅まで、搬送しました。
以上