2012/12/24

現地報告(12/24)


活動日:2012.12.24
報告者:清水 幹生
 
1224日(祝)
今日が支援機構の今年最後の活動日である。
昨夜から小雪が降り、雪が積もっていた。

奥原教会長先生を気仙沼駅まで送った。盛岡教会の越年祭に出掛けられた。教会の坂を車で登るのは、至難の業なので坂を下って駅まで送った。

教会に帰って朝のご祈念後、全員で坂と教会の玄関前の雪や氷を取り除いた。良い朝の体操が出来て、此から始まる餅つきの準備体操が出来ました。

 

朝食後、南町紫市場の広場に行きましたら、雪で会場が大変な状況だったので、9名の我々と幹雄さんで雪と氷を取り除く作業をした。 


 
 
 
会場整理を終えて餅つきの準備に取り掛かった。30kgの餅米が全てはければ良いのだが?
 

 



 


 
準備が整い始める頃から人が集まり始めて、紫会館避難所に避難していた方々がも来られた。
南町3丁目の会長夫婦が餅つきを開始した。1145分だった。
 
 
 
 


 

 
 
次々と地元の方々がつき手となり、賑やかに楽しく餅つきは進んで行った。
 
 




 
 
 
教会からは幹雄さん、美紀子先生が手伝って下さった。信者のSさん、Oさん、東京学生寮のSさんも参加され我々ボランティアは15名となった。
 

キャンプに来た田中前記念公園仮設住宅のOさん一家も来た。キャンプ前の厳しい顔つきは、もう感じられない。



フリーダムの千葉さんも、みな来てくれた。


 

教会のご家族も来られた。昨日のイベントとはかなり違う雰囲気だった。

学生ボランティアも我々ボランティアも皆餅をついたよ。餅つきはやはり楽しい!30kgの餅米が全て無くなった。準備から撤収まで4時間掛かった。


 


 


 






我々ボランティアの仲間は、東京へ車と電車組に別れて午後3時過ぎに気仙沼を後にした。日本橋教会のIさんは18時の電車で帰って行った。
みなさんご苦労様でした。
こうして今年の活動は終わった。


支援機構の皆さんご支援ありがとうございました。

全国から来て下さったボランティアの方々、本当に有難うございました。

来年は17日から活動を始めます。気仙沼で待っています。顔を見せて下さい!

東京教会のIさん、そして清水は全ての後片付けを終えて、1110分の電車で気仙沼を後にします。5人の孫が待っている宇部に2週間帰って来ます。

皆さん来年、気仙沼で会いましょう!
全国の皆さん本当に応援有難うございました。

  
※来年1月の予定です。

12:五右衛門ヶ原運動場で餅つき10時より

26,27,28:仮設住宅で吉見さんの音楽コンサート。場所は未定

2月も仮設住宅の餅つき会、
3月には信者さんの民宿の開店が有ります。開店記念で何かしたく思っています。
 
現地代表:嶋田先生の代行として・・・現地スタッフ:清水幹生