活動日:2012.12.23
報告者:清水 幹生
12月23日(日)
朝のご祈念中に荻窪教会のMさんが来られた。
朝食後、8名のボランティアは南町紫市場の開設一周年記念イベントの準備に取り掛かった。
午前10時30分まで、テント立て・机・椅子等を並べて会場作りの作業を、学生達30名と作業に勤しんだ。
10時30分NPO法人気仙沼市復興仮設商店街南町紫市場の、開設一周年記念のセレモニーの開始だ。
村上理事長の挨拶後、色々な催しものがあったが、地元の女性中心の八幡太鼓の演奏は、迫力があり素晴らしい演奏だった。
13時過ぎに東京教会のSさんが来られて、我々のボランティアは9名となった。
この開設一周年記念のイベントは一見、華やかに見えるが開設した一年前の当時よりは、人出は少ない。会場の準備をする人は、学生のボランティアと我々のボランティアが中心となっている。此からの一年が勝負の一年になりそうな気がする。
我々も何が出来るのか!何をすべきか様子を見ながら、行動しなければならないと感じた。
イベントの合間を見計らって、西八幡仮設住宅へ美紀子先生と訪問した。忘年会のような一年間の締めくくりの会に招待されたので、手土産にお水2リットル入りペットボトル84本を納めた。
まだ会合の準備中だったので、コーヒーを一杯呼ばれて帰った。西八幡仮設住宅は、「もう今はイベント等は断っています」と、自治会会長が語っていましたので、訪問は止めていました。
どうやら、まだ我々が必要のようでした。
南町紫市場のイベントが終わり夕食前に、24日の餅つきの準備を済ませた。夕食懇談後、紫会館へ向かった。
イベントが終わった後、南町の坂本さんから招待されていたので、8名が訪れました。学生ボランティアとの懇談となりましたが、有意義な一時でした。
長い1日でした。
以上です。