活動日:2011.11.28
報告者:田中真人
本日は、五右衛門ヶ原・野球場住宅の集会場にサポートセンターの開所式に行ってきました。サポートセンターは、仮設住宅の人々のケアや孤独死を防ぐ相互相談事業で、市の委託事業となっており、気仙沼では旧千厩中学校、五右衛門ヶ原、さんさん館、大谷公民館の計4箇所に設置。五右衛門ヶ原では、9名のサポートセンター職員が勤務することとなります。(生活相談員6名・看護師2名・保健師1名)
副市長、社会福祉協議会会長、民生委員児童委員協議会会長、やテニスコート・野球場・運動場の自治会長など、ボランティアを除いても28名と大勢の方が出席されました。
社協の会長は、孤独死と自殺の問題にみんなで一丸となって活動していきましょう。みなさんの力を貸して下さい。一緒にがんばりましょう!と拳を振り上げられました。その挨拶は、力にみなぎり凄い迫力でした。
自治会長の3名は、私達を見ると、何か安心したように近づいてきて雑談を楽しみました。信頼関係が構築されています。ありがたいです。