報告者:嶋田 洋
午前中9名、午後10名で、本町で被災されたK氏宅の4部屋の床板外し、ヘドロの掻きだし、床板の洗浄を行いました。ヘドロの量は土のう40袋ぐらいでしたが、床板がしっかりと釘留めされていて、想像以上の重労働でした。
床板外し |
ヘドロの掻き出し |
床板は天日干ししたものの完全に乾燥させるため、室内に広げた状態で作業を終了しました。後日、床板を戻し、新しい畳敷きや室内の洗浄などの作業が入る予定です。
夜通し車を走らせ、早朝に気仙沼に到着し、休む間もなく一日重労働してくださった精鋭部隊には感謝申し上げます。
以上