報告者:清水 幹生
5月16日は大船渡市三陸町起喜来(おきらい)へいきました。
活動1:
起喜来(おきらい)杉下仮設住宅へ訪問し、6月3日に行う餅つきイベントについて、打ち合わせた。内容は以下の通り。
10時:現地代表挨拶
10:05:羽田太鼓開始
10:25:休憩及びもち米蒸し上げ開始
10:40:輪投げ開始
11:00:餅つき開始餅つき・・・4臼つきます。
12:00:羽田太鼓再開及び虎舞
12:20:全て終了
12:25:現地代表の終了の挨拶
活動2:
信者さん平田さん宅訪問6月3日の餅つきの応援を依頼し、内容を説明した。5名の応援を約束して頂いた。
活動3:
信者さん喜志さんを訪問。本宅・民宿等全てを大津波により失い、辛い毎日だったでしょうが、5月22日民宿の棟上げを迎える事となった。気にかかっていた一人でした。有り難く本当に嬉しい。
万歳、万歳!!
この後、建築現場を訪れてみた。
気仙沼に戻り、ひかりプロジェクトから頼まれていた一景閣の仮Openのお祝い、観葉植物を届けに行った。満席に近い予約を頂いているという事だった。
私の一つ願いがかない、一景閣への思いに踏ん切りがつきました。
つぎの人を助ける活動に、邁進して行きます。
(以下、嶋田現地代表活動)
私とO氏(ICYE)は、終日、旧月立小学校で写真救済プロジェクトに参加しました。
暖かくなったからか、写真を見学に来る被災者も増えているように感じました。
また作業中、仮設住民に石巻で活動している様子が記事になった新聞の切り抜きのコピーと本を配っていた婦人が、私にも声をかけ、置いていったので見たらT教会だったので、KRA(気仙沼復興協会)へ注意を促したが、反応が鈍くちょっと心配になりました。
以上