報告者:嶋田 洋
気仙沼南町紫市場と岩手県大槌町の大槌北小福幸きらり商店街の「ひょうたん島姉妹商店街 協定調印式」が、大槌北小福幸きらり商店街において行われ、貸切バスの空席があることからボランティアにもお誘いがあり、南町紫市場の27名と一緒に3名が参加した。命名の由来は、どちらにもひょうたん島と住民から親しまれている島が存在することからだ。両商店街理事長の挨拶の後、調印式、餅まきが行われた。昼食後、短時間ではあったが、どうやって商店街を盛り上げていくかの懇談会が持たれた。閉会後、買い物をすませ帰路についた。途中、工夫が施されている仮設住宅や商店街に立ち寄り、参加者一同、見聞を広めた。
調印式の様子
釜石市の仮設住宅
大船渡夢商店街