活動日:2012.04.19
報告者:清水幹生
此処数日の忙しさの為か、寝覚めが悪い。
そろそろ、母ちゃんが恋しくなって来たかも!!
夕食後、奥原家の孫二人が、談話室にやって来る。
アイスランドのOさんが目当てである。子供達の良き遊び相手である。良い雰囲気です。
この状況を見ていると、ふと被災され、家族を失った人達の事を思う。「寂しいだろうなあ、辛いだろうなあ」と、私が両親を失い、弟と妹が寂しくしていた様子を思い出し、胸が詰まってくる。心に受けた痛みは、一生忘れる事は出来ない。
被災された方々の心を、どのようにすれば癒やさて行くのであろうか?こまめに仮設住宅等に顔を出す事が大切と思い、実行している。
いろいろな思いを持って、今日もアイスランドのOさんと、一景閣へ出掛けた。
キューピッチで作業が進んでいる。我々二人は、色々な備品を二階の大広間に集めて、個数を確認した。次はこの備品をより分けて、使えるものと、使えないものに分けていく作業になる。さらには、水洗作業が加わる。
二人ではなかなか厳しい状況ですので、時間が取れれば、応援に来て下さい。