活動日:2013.03.06-08
報告者:清水 幹生
3/6(水)の活動状況
*午前中
天気が良かったので、ボランティアハウスの布団干し
*午後
岩手県高田市小友モビリアオートキャンプ場に在る仮設住宅を管理している八起プロジェクトのGさんに会いに行った。
3日に会いに行ったが、留守で会えず、 31日に予定していたバグパイプ演奏の打ち合わせが出来なかった。やっとお会いできて、演奏の許可も頂けた。
帰りに小友新田地区の会長Wさん宅を訪れて、モビリアオートキャンプ場を紹介して下さったお礼と、演奏の許可を頂けた事を報告した。大変喜んで頂けた。
*陸前高田の松の木が蘇りました。
*午後7時から南町紫市場の方々が嶋田先生の送別会を開いてくれた。
嶋田先生の穏やかな優しい人柄を、皆様方はよく見て居られたのですね。
お酒が入ると、南町紫市場の方々は商店街の将来について、もろにそれぞれの思惑が口から飛び出し、皆様方の胸の内の一端を聞く事が出来た。
3/7(木)の活動状況
*午前中
越喜来の信者Kさんを訪ねた。経営する仕出し屋さん・嘉宝荘に行き、民宿の開店についてお話しを聞いた。
「3月15日の開店は無理だが、民宿開店の為のお祭りは15日にします。本当の開店は4月12日になると思う」と、語ってくれた。
本宅・民宿・養殖場等全てを失い、越喜来の仮説商店街の一角を借り仕出し屋を開いた。
Kさんのご主人は、Kさんの思いを強く感じ元々の本職である大工の技術を生かし民宿の建築に取りか掛かり、見事完成した。
しかしながら、肝心な水の施設が遅れ、井戸水の水質検査が遅れているために、開店が遅れる。多少のお持て成しに必要であろう水を、2リットル入りペットボトル120本を支援する事にした。
*夜
最後の晩餐会ではないが、嶋田先生とのお別れ夕食となりました。
そのうち、幹雄さんの奥様のお友達Oさんがボランティア活動をするために到着された。
一段と賑やかな夕食も、嶋田先生との最後の夕食となった。
嶋田先生を、10時24分発のバスで帰られるのでバス停までお送りした。
嶋田先生、支えていただきありがとうございました。
3/8(金)の活動状況
*イベントに参加してくれる音楽家との打ち合わせをメールでやり取りし、スケジュール調整をした。
*9日から来るボランティアの方々の受け入れ準備及び、ボランティアハウスの部屋掃除・布団干しをした。
以上です。