下記の内容は、2011.06.17の現地報告です。
報告日:2011.06.17
報告者:辻井篤生
場 所:気仙沼市
本日は、Sさん、山田先生、成城教会のIさんと私の4人でボランティアセンターに行きました。
そこで他のグルーブや個人の方々総勢20名で唐桑体育館に向かい、写真の水洗いと乾燥、アルバム整理のボランティアに携わりました。小柴先生がされたのと確か同じだと思います。
広い体育館では、全面に「思いでの品々」が並んでいました。
それでも毎日、地区別にわけられた「思いでの品々」が搬入され、まずは玄関で種わけを行ない、写真、位牌、学童用品などにわけます。その後は、写真洗い、乾燥、アルバム整理の3グループに別れ、時々ローテーションしながら、写っている方々の無事と、どうぞ、この写真が手元に戻りますようにと祈りながら作業をいたしました。
写真は現在140万枚程度集まっているそうです。
大事なことを言い忘れてましたが、お昼は教会長夫人の手作りの美味しいおにぎり、ゆで卵、野菜ジュースを毎朝持たせてくれます。
ありがたいことです。
今朝には、T氏妹さん夫婦が入り、金光町のMさんと一緒にMさんの友人が避難している志津川高校に嶋田先生の運転でお見舞いにいかれました。
夕刻には金光大阪の阿知波先生が入られました。
昨日夜には、出崎教会のABさんの祖母が亡くなられ、急遽明石に帰られました。本日の夜行バスで山田先生が帰られます。
全ての送迎は、S車で嶋田先生です。24日以降このお二人はおられません。それまでに対処方をどうぞ、よろしくお願い申し上げます。