報告日:2011.06.18
報告者:辻井篤生
場 所:気仙沼市
本日は、今朝到着の日本橋教会のIさん、金光大阪の阿知波先生、T氏妹さん夫妻、成城教会Iさん、金光町のMさん、Sさんと私の8人がボラセンにまいりました。
8人ですので、この場合は、T氏が軽トラでボラセンに出向し、嶋田先生送迎のS車とSさん運転の大崎教会ノア車で向かいます。
今日のボラセンでの朝礼では、最初のボランティア活動の希望人数が8人ということで、Sリーダーがすぐに手を挙げて即、決まりました。
内容は、気仙沼市本郷の大きな民家でした。海からは約3キロ離れていますが、川が近く一階の半分以上海水に浸かったそうです。
畳はこれまで入ったボランティアで全て取り去ってました。
私たちは、そのお庭に流れてきて溜まっている土砂を掘り起こし、土嚢袋にいれて捨てるという内容でした。
午後からは、アメリカシアトルからの外国人男性と熊本県民の奥様、八王子からの方が応援にこられました。
砂埃がすごく、メガネのない人はゴーグルを使用しました。臭いはさほどでもなかったのですが、防塵マスクは必要でした。それでも喉がやられることがあります。
水道が出るところはいいのですが、念のためうがい用の水も用意した方がいいかもしれません。
全員ではなくても、その日の朝のフォーラムグループの中で一人でも持っていけばいいと思います。