報告者:嶋田 洋
22(金)
清水氏は、一日「U日報」記者N氏の取材に同行されました。
私は午前中、ボランティア入れ替わりのための洗濯や部屋の掃除、布団と毛布の天日干し及び交換を行いました。午後は、月例祭に参拝しました。
23(土)
今朝も朝ご祈念後の雪かきから作業開始です。また本日紫市場でイベントが組まれていることから、午前9時から紫市場駐車場の雪かきの手伝い依頼があり、N記者も一緒に三人で雪かきに加わりました。
雪かきをしてる間も、雪が降り続いていたため、イベントは打てないかもと雪かきを終了しました。午後は、本日到着されたI氏(日本橋教会)とI氏(東京教会)を同行し、13時から田中前公園仮設、15時から東新城仮設でのバグパイプ演奏イベントを開催しました。
<田中前>
<東新城>
24(日)
今朝は薄っすらと積もった雪景色でしたが、段々と天気が崩れだし大雪に変わりました。
10時からの西八幡前仮設での餅つきイベントへ、美紀子先生、両I氏、清水氏と私の5人で向かう時には、すっかり雪景色となっていました。
バクパイプの演奏を合図に餅つきを開始しましたが、3臼ついてる間も雪は止むことなく降り続き、帰る時には車の窓の除雪を行うほどでした。
餅つき後、I氏(東京教会)へのマッサージ依頼があり、美紀子先生とI氏を残して、I氏(日本橋教会)、清水氏と私の3人は、一旦教会へ戻り、餅つきの道具と次のイベント用具を積み替え、14時からイベントを打つ天ケ沢仮設へ、清水氏と二人で向かいました。
道中吹雪く中、スリップしながらも、バグパイプ奏者と合流し、どうにか会場へ到着しました。この仮設住宅には、埼玉県で結婚式を上げた際、このバグパイプ奏者の演奏があり、その時以来の再会を喜び、乳飲み子を抱いて家族全員で参加してくれました。
演奏後、ビンゴゲームで商品を渡し、住民の方々と再会を約束して16時に閉会しました。バグパイプ奏者とはここで別れ、東京までの帰路へつかれました。
以上です。