2012/10/18

現地報告(10/15-18)

活動日:2012.10.15-18
報告者:嶋田 洋

15日(月)
 奥原教会長と清水氏、私の3人で、支援物資の米を担いで大島へ行きました。仮設住宅住まいの信者さん他数名を訪問し、米をお渡しつつその後の様子を伺いました。
また途中、山に入り、玉串用の榊を大量に採って帰宅しました。午後、お餅つき会のために借りていた臼と杵を返しに行きました。

16日(火)
 A氏(松永教会)を連れて、清水氏、私の3人で、大槌町まで、途中被害が大きかった所に立ち寄りながら、被災地視察に行きました。

17日(水)
 午前中は3人で、写真救済プロジェクトに参加しました。
 午後は私だけ抜け、3時からの「市長・副市長との懇談会」の事前打ち合わせ及び設営のため、1時に集合がかかり、そこに参加しました。早めに集合したのは、財務大臣の訪市が急遽入り、市長が応対するため懇談会には45分しか出席できなくなったことを受けて、何処に焦点を絞って市長と話すか、事前に打ち合わせするためでした。
 そこで用意された資料は、以前項目だけご報告し、その後まとめられた仮設分科会のものも含まれていました。今後の支援機構のボランティア活動をどうするかの判断材料になるので、数枚をピックアップして東京センターへ18日送付しました。詳細は、来月の会議で報告します。

18日(木)
 cadoccoの清掃を、A氏(松永教会)、S氏(気仙沼教会)と清水氏、私の4人で行いました。
以上