報告日:2014.3.9
報告者:清水幹生
3年目の最終の月を迎えました。
「 行政からの援助もなくなるのよ」というと、「無くても良いよ」 という声が多いようである。
殆どの仮設住宅の自治会の内部も同じような状態である。
何とかイベントを行い、「お互いが助け合う心が出てくるように」 と願うが難しい。団体生活の難しさを感じている。
災害公営住宅ができるまでには、もう3年近く掛かる。
何とか、 人と人との間の親身になって助け合おうとする心暖かな間柄は生まれて来ないのであろうか!?と思う。