報告日:2014.01.18₋24
報告者:清水幹生
1、1月18日(土)の活動状況
* ボランティア活動は無し。
2、1月19日(土)の活動状況
* 北九州からMさん、広島からYさん(女性) が17時過ぎに到着された。
* 26日(日) に五右衛門ヶ原野球場仮設住宅で行われる餅つきイベントのチラシ を作成し、印刷した。
3、1月20日(月)の活動状況
* 26日(日) に五右衛門ヶ原野球場仮設住宅で行う餅つきイベントのチラシを各 家庭に配付した。Mさん、 Yさんのお蔭で早く配付を終える事がが出来た。
* Mさん、Yさんを連れて岩手県高田市気仙町(けせんちょう) 気仙町裏仮設住宅へお米の配付をした。Mさん・Yさん、 前回来られた時と高田市の様子の変化にビックリされていた。
* Mさん、 Yさんを連れて蔵内のSさん宅へ5所帯分のお水の配布をした。お水の配布を終えた後、志津川までの被災地を案内した。
4、1月21日(火)の活動状況
* Mさん、 Yさんに手伝って頂きボランティアハウスと金光会館の清掃を行っ た。
* ドリームキャンプの事を考えて、「 地元のボランティア団体と協力出来ないか」と、以前から考えていて幹雄先生にコンタクトをお願いしていたら、 高校生など子供達を集めてボランティア活動をしている、「NPO法人底上げ」 の事務局長のN氏と顔合わせする事が出来た。ドリームキャンプの事を説明して、協力する事で了承して頂いた。この気仙沼の状況を3年間見て来て感じている事は、「 このままではこの気仙沼はどんどん過疎化進み若い人が少なくなって行く。 子供達が自分の生まれ育った町に希望が持てるように何とかしなければ」と、感じている。金光教の布教を考えるのではなく、「 一人の人間として被災者の人々へ思いを寄せて、励ましながら明るい将来を築く石末になれば」と、思っている。それには、 地元の人達ともっと積極的に接触して行かねばならない。ドリームキャンプはその一つの活動である。
5、1月22日(水)の活動状況
* わわ新聞( 中外製薬の支援を受けてわわプロジェクトが被災者向けに発行して いる)の配布を、MさんとYさんに手伝って頂き、松崎柳沢仮設住宅・ 田中前公園仮設住宅・天ヶ沢仮設住宅にした。この新聞の配布の狙いは、 この新聞の内容は被災者に情報を与えて希望が持てる内容になっているので、 被災者の方達に見て頂きたいと思って続けている。また、 被災者の方達と接触出来て状況を確認できる事も配布を続ける目的 のひとつでもである。
* お水を外尾地区のOさん宅に5所帯分を配付した。奥様が居られていて、 MさんとYさんと清水を招いて下さりおちゃっこした。Mさん・YさんもOさんの震災時のお話を聞き、 心を打たれるものが有ったようである。
* 金光教東日本大震災3年祭参拝ツアーのバスについて、 奥州交通の社長と今日の11時ごろ教会に来て頂き打ち合わせた。打合せ内容は以下の通りである。
①、経費は全てを含めて(税込)上限を11万円とする。( 要するに11万円以内で済ませ
ると言う事である)
ると言う事である)
②、乗務員の宿泊費は必要なし。
③、ガイドについて
高田ではガイドボランティアの方が居られて、 1時間30分ぐらいなら4,000円。
大川小学校のガイドも、「 ボランティアの知り合いが居られるようなので、お願いして
みる」と、云う事であった。
大川小学校のガイドも、「
みる」と、云う事であった。
* 26日(日) の五右衛門ヶ原野球場仮設住宅での餅つきイベント用の買い物をし た。
6、1月 23日(木)の活動状況
* 午前中、 MさんとYさん及び清水の3人でcadoccoの清掃作業をした 。
* 午後からMさんとYさんを連れて岩手県大船渡市三陸町越喜来の杉 下仮設住宅を訪問した。新年の挨拶と2月10日(月) の10時からバグパイプ演奏とおちゃっこをする事を提案して了承して頂いた。
* 夕方、西八幡前仮設住宅へわわ新聞を配付した。
7、1月24日(金)の活動状況
* 午前中、 MさんとYさんを連れて小泉小学校仮設住宅と蔵内仮設住宅へお水 の配布をした。また、小泉中学校グランド仮設住宅に寄り、 自治会会長に新年の挨拶をした。さらに、 小泉の近くに家を建てられたKさん宅を訪れて新年の挨拶をした。
* 午後から、 ボランティアハウスの清水の部屋や2階の部屋の不必要な物を整理 し処分した。MさんとYさんに手伝って頂き助かました。
* 午後から、
以上です。