2014/04/15

活動報告(4/8₋14)

活動日:2014.4.8-14
報告者:清水幹生


 
4月8日(火)~4月14日(月)までの現地活動状況
 
 
1、4月8日(火)の活動状況
 
 
*4月1日(火)から4月7日(月)までの現地レポートの作成。
*4月14日(月)から金光会館のリフォーム工事が始まるので、金光会館に有るボランティア関係の物を片付けた。お世話になった金光会館、ありがとうございました。お礼を込めて工事の邪魔になる物のを片付けたり、古い畳などをごみ処理場に運んだりのお手伝いをさせて頂いた。
 
 
 
2、4月9日(水)の活動状況
 
 
*午前中、15日の五右衛門ヶ原テニスコートでの「竹の声、人の笛~おちゃっこ音楽会」のチラシを作成し印刷して各所帯に配布した。
*午後2時からは金光教首都圏災害ボランティア支援機構代表の和泉先生が気仙沼教会に来られて、教会長先生、幹雄先生、清水と懇談した。内容については以下の通りです。
   
     1、現状の金光教首都圏災害ボランティア支援機構の状況説明を受けた
     2、金光教首都圏災害ボランティア支援機構代表として災害ボランティア活動に対する、
    和泉先生の思いをお聞きした。
     3、今後の災害ボランティアへの支援について、支援金の募金・本部へ支援の助成について
    如何して行くかの説明を受けた。
 
 
 
3、4月10日(木)の活動状況
 
 
*午前中、cadoccoの清掃作業を行った。
*午後1時30分気仙沼教会の月例祭に参拝した。
*月例祭後、軽トラの冬タイヤをノーマルタイヤに取り換えるため、ガソリンスタンドへ持って行った。
*夕食後、17日に行う「竹の声、人の笛~おちゃっこ音楽会」のチラシを作成し印刷した。
 
 
 
4、4月11日(金)の活動状況
 
 
*午前中、岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)杉下仮設住宅に、「竹の声、人の笛~おちゃっこ音楽会」のチラシを配布した。配布後、集会所に住民の方が数人居られたので、おちゃっこした。
*昼食後、金光会館にあった餅つきの資材をボランティアハウスに運んだ。
*東新城のFさん宅を訪問して、ちょっとおちゃっこした。
*自分の車を冬タイヤからノーマルタイヤへ交換する為にガソリンスタンドに持って行った。
 
 
 
5、4月12日(土)の活動状況
 
 
*午前中、17日に行う「竹の声、人の笛~おちゃっこ音楽会」のチラシを作成し印刷して各所帯に配布した。
*お米150kgを購入した。
 
 
 
6、4月13日(日)の活動状況
 
 
*朝早くからドリームキャンプの候補地をフォーゲル倶楽部のNさんと一緒に訪問した 。訪問場所は以下の通りである。
1、栗原市花山の花山青少年旅行村
2、白石市に有る国立青少年自然の家 南蔵王野営場
3、国立青少年自然の家 南蔵王野営場から近い七ヶ宿に有る南蔵王青少年旅行村

以上の三か所の中から第2候補地を決定する。一応仮予約は三か所ともしている。
5月1日に盛岡の、「都南つどいの森 」が、一番の順番が取れればそれで決まるが、それがダメな場合を考えて上の三か所を下見した。よって、5月1日にはドリームキャンプ地は決定される。
花山青少年旅行村のキャンプ地
 
国立花山少年自然の家南蔵王野営場からの南蔵王連峰
 
 
 
 
7、4月14日(月)の活動状況
 
 
*4月7日から4月14日までの現地レポートの作成。
*フォーゲル倶楽部からお水(2リットル入りペットボトル)720本支援があり、ボランティアハウスの土間に運んだ。
*夕方、「竹の声、人の笛~おちゃっこ音楽会」のおちゃっこ用の買い物をした。

以上です。

2014/04/09

活動報告(4/1₋7)

活動日:2014.4.1-7
報告者:清水幹生


 
4月1日(火)~4月7日(月)までの活動状況
 
 
 
1、4月1日(火)の活動状況
 
 
*午前10時から松崎柳沢仮設住宅で吉見音楽コンサートを行うため、ビンゴゲームなどの準備を整えて現地に向かった。今日は平日ということも有り、8名の参加でした。しかし、皆さん大きな声で笑い声も絶え間なく有り楽しい音楽コンサートでした。美紀子先生も参加して下さり、皆さんと一緒に楽しく歌って下さいました。ボランティアは吉見さんご夫婦と、美紀子先生、そして清水の4名でした。
*少ないながらもビンゴゲームもさせて頂き、喜んで頂きました。11時30分までの時間があっという間に終わりました。途中で美味しいお茶を頂き喉を潤しながら、ちょっと談話もしました。
 

 
*教会に帰り昼食を済ませて、霊神祭(月例祭)に参拝した。吉見さんご夫婦が14時過ぎの列車で帰られるので、お祭りを途中でご無礼してお二人を気仙沼駅まで送った。吉見さんご夫婦、何時も楽しい音楽コンサート有難う御座います。ご苦労様でした。
*東京方面からYさんが17時40分に到着された。
*夕食後、お米の小分けをした。
 
 
 
2、4月2日(水)の活動状況
 
 
*午前中、Yさんと二人で岩手県高田市気仙町長部(おさべ)に訪れて、お米とお水を配布した。
*長部から帰り、3月最後の現地レポートの仕上げをした。
*午後からは蔵内地区、小泉小学校仮設住宅、外尾仮設住宅及び外尾地区へお水の配布をした。外尾地区ではOさん宅に行った時に、「清水さんおちゃっこしようよ」と、誘われましたのでYさんと一緒におちゃっこしました。YさんはこのOさん宅は初めてでしたが、Oさんから現状や被災当日の生々しい様子を聞いておられた。
*この日はチリの地震で津波注意報が発令された。海岸線を走る車も何時もよりは少なかった。気仙沼の海岸の水位は20cm高くなったようでした。Yさんと外尾地区から帰る時、大川の水が何となく盛り上がっているように見えた。「なにか何時もの川とは様子が違うね、これはやはり津波の為かね!?」と、二人で語り合った。
 
 
 
3、4月3日(木)の活動状況
 
 
*午前中はYさんと二人でcadoccoの清掃作業を行った。
*午後から外尾地区に昨日配布した水が不足していたので、不足分を届けた。
*外尾地区から石巻市北上町十三浜大指(おおざし)地区の自治会長宅を訪問した。この地区は石巻市と南三陸町の境界線近くにある小さな漁村の町である。大津波で生計を立てているワカメの養殖が、壊滅的な被害を受けていたが、何とか立て直していた。3月からワカメの収穫が始まっ
ている。ここでバグパイプ演奏イベントを6月に行う事を約束していたので、6月の何時が良いのか交渉に出掛けた。ここのワカメは「西條わかめ」として売り出されている。お伺いした時、丁度ワカメを製品化される作業をしておられた。作業をされながら打ち合わせをして、6月29日(日)の午後からバグパイプ演奏イベントを行う事になった。帰りに生ワカメを頂き、教会に持って帰り夕食時にワカメのしゃぶしゃぶを頂いた。最高に美味しいかった。生のワカメは濃い茶色をしていて、沸騰しているお湯の中に入れるときれいなグリーン色になるのです。皆さん、一度食べに来てください。
 



 
 
 
 
4、4月4日(金)の活動状況
 
 
*午前中、Yさんと二人で近日中に始まる金光会館リフォーム工事に向けて、古い畳などを運び出し、市のごみ処理場へ持って行った。
*金光会館の片付けを行いながら、ドリームキャンプのキャンプ地をどこするか色々と資料を調べ直し、雨の場合のことも考えてコテージ・バンガローのある場所を探してみた。遠くから来る人たちのことも考えて、探してみたら、盛岡の都南つどいの村というキャンプ地が見つ かった。盛岡駅から車で10分、東北自動車道南盛岡ICから10分という場所に有り一度ここに訪れて調査しようと思った。
*東新城仮設住宅のFさんから連絡があり、訪問して餅つきイベントの打ち合わせを行った。4月19日11時からつきはじめて、3臼つく事になった。
*宇部のボランティアの仲間から連絡があり、5月23、24、25日に気仙沼来る事になった。小泉地区のMさんの息子さん夫婦が、宇部で「狐のお嫁さん」という行事に大津波で結婚式が挙げられずいたので、宇部に来て頂き結婚式を挙げて頂いた。しかし、お嫁さんは大津波のショックなどが影響したのか未だ子供さんがいない。今回気仙沼に来るボランティアの仲間は新聞記者であるが、この人も10年間子供を授からなかった。今は2人の子供に恵まれて、成人している。仲間の新聞記者の奥さんが「気仙沼に行きたい」と言い出されて、今回来る事になったのです。子供の出来なかった時の経験をこのMさんの息子夫婦に話して、元気付けようとしている。この新聞記者は「清水さん子供を授かるという事は当たり前じゃあないんだよね」と、語っていたが、信仰の無い人でも辛い悲しい事を経験している人は、心が育っているのでしょうね。ご夫婦で来られるので楽しみにしている。
 
 
 
5、4月5日(土)の活動状況
 
 
*東京方面から来られたYさん、朝の6時7分の列車で東京へと帰られました。Yさんまた来て下さい。ご苦労様でした。
*金光会館の片付け作業を行った。
*お米の小分け作業を行った。
 
 
 
6、4月6日(日)の活動状況
 
 
*朝から盛岡市の「都南つどいの森」というキャンプ場に向かった。ドリームキャンプのキャンプ地の現地調査のためである。気仙沼から車で約2時間30分という場所に有り、現地を見学させて頂いた。現地の係員の説明を受けて、2時間近くキャンプ場を見て回った。コテージ・バンガローで約80名が宿泊できる。常設テントを利用すればさらに70名の宿泊が可能である。キャンプファイヤーの施設もあり森に囲まれて施設も素晴らしい。ただ、予約受付が5月1日からで、予定されているドリームキャンプの7月25、26、27日は他の団体や個人の方達も狙っているようなので予約一番を確保するには前日から現地に入り、予約開始の朝一番をとる必要がある。
*5月1日に「都南つどいの森」が取れない場合を想定して、13日にはフォーゲル倶楽部の人と私と二人で南蔵王・栗駒あたりのキャンプ地を視察して第2候補をどこにするかを決定する事になった。いずれにしても、5月1日にはドリームキャンプのキャンプ地が決定される。決定後、速やかに本格的な準備に入る事となる。
 


 
 
 
 
7、4月7日(月)の活動状況
 
 
*金光会館の最後の古い畳や要らない物をごみ処理場に持って行った。ボランティア ハウスの布団などを整理し、二部屋は宿泊可能なようにした。1日7名は宿泊可能ではあるが、トイレと炊事場がないので、教会まで行かねばならない。5月、6月、7月はご不便をお掛けする事になりますが、ご容赦ください。金光会館は来週からリフォームの工事に入ります。
*金光会館の片付けの合間に、現地レポートの作成に取り掛かった。 
*東京寮の辻井先生から電話があり、「5月24日(土)、25日(日)に五右衛門ヶ原テニスコート仮設住宅の花壇の手入れに行きますのでよろしくお願いします」との連絡を受けました。
*東京寮の学生さん達は、大震災の初年度からボランティアに定期的に来ており、五右衛門ヶ原テニスコート仮設住宅に花壇を作り、毎年手入れに来ている。今回は五右衛門ヶ原テニスコート仮設住宅の役員も新しくなり、色々な活動を自粛するような動きがあり、心配していました。新しい役員の方たちに会い、花壇の手入れや餅つきイベント等の活動を申しれていました。何とか了解を得られてホットしています。
*人への思いやりが失いつつある近頃、3年後に災害復興公営住宅に入られるまで、住民達が協力して楽しく、励まし合いながら生活して欲しいと願っている。
*若い人が仮設住宅に来て花壇を共同で作っていく事、お年寄りの多い仮設住宅の人々は、必ず喜び楽しんで下さる。東京寮の皆さん有難う有難う!!
 
以上です。

2014/04/02

活動報告(3/25₋31)

活動日:2014.3.25-31
報告者:清水幹生
 
 
 
『お礼と最近の仮設住宅の方達や被災者の状況』
 
 
 3月もとうとう31日を迎えて、災害ボランティア活動も3年間、皆様のご支援で無事終えることが出来ました。有難う御座いました。
 先日、岩手県宮古市田老町の田老サポートセンターで餅つきイベントをさせて頂きました。その時、気仙沼の仮設住宅の3名の方達が「私達も何かお手伝いさせて下さい」と、参加されて田老町の仮設住宅の方々と交流も出来ました。お互いが励まし合い、自立への道を歩もうとしています。
 3年間活動してきて「本当にお役に立っているのであろうか?」と思っていましたが、「これで良かったのだ」と感謝しています。東新城仮設住宅からは「清水さん、自治会の総会があるので餅つきをして頂けませんか?準備とかビンゴゲームの景品などはこちらで準備しますから」と、自分達で何かしたいという動きがあります。私達はお手伝いだけで済む事となります。このような自治会も、数はまだ少ないが少しづつ出始めています。
 大震災後、いよいよ4年目に入りますが災害復興住宅に入れるまでにはもう2、3年掛かります。働く場所も少ないし、職場が有っても賃金は低い状況の中、生活費も段々乏しくなってきており、厳しい状況になってきています。僅か3kgのお米でも「有難う、これで一週間は食べられます」と、喜んで頂いている。
 これからも生活用品を主 体とした景品付きのビンゴゲーム・ジャンケンゲームは、いろいろなイベントに合わせて継続していくつもりです。物資の支援については色々とご意見は有るでしょうが、被災者の方達の現状をどうかご理解頂き、ご支援頂けますようによろしくお願いいたします。


 
『3月25日(火)から3月31日(月)までの活動状況』
 
 
 
1、3月25日(火)の活動状況
 
 
*3月28日の岩手県宮古市田老町田老サポートセンターでの餅つきイベントの参加者が7名になったので、餅つきイベントの材料・資材を事前に現地まで運んだ。     
*夜、五右衛門ヶ原運動場仮設住宅での吉見音楽コンサートのチラシを作成し、印刷した。
 
 
 
2、3月26日(水)の活動状況
 
 
*31日(月)の五右衛門ヶ原運動場仮設住宅での吉見音楽コンサートのチラシを配布。
*午後から金光会館のリフォームの工事が4月から始まるので、ボランティア支援機構関係などの荷物をボランティア ハウスへ移動した。
 
 
 
3、3月27日(木)の活動状況
 
 
*午前中はcadoccoの清掃作業日であったが、前日にcadoccoを使用した団体がカギを持って帰ってしまい、部屋に入れず清掃作業は断念した。その後、11時から始まる乙女の会の参加者で津谷に住んで居られるKさんを迎えに行った。
*Kさんを教会で降ろして、五右衛門ヶ原テニスコートのMさんを迎えに行った。
*11時には6名の被災者の方が全員集まり、それぞれが料理されて来られた御馳走を頂きながらおしゃべりが始まった。教会長先生ご夫婦の手作り餃子が出て、それを頂いた皆さん方の美味しそうな顔つきが印象的でした。参加者は教会長先生ご夫婦と信者さんのOさん及び清水を加えて10名でした。11時からおしゃべりが終わったのは15時でした。
 「津波のお陰で皆さんとも会えて、他の仮設住宅のイベントにも出掛けられるようになり、お世話になるばかりではなく、お礼を込める意味でもイベントのお手伝いが出来る事がどんなに有りがたい事か!!」と話されていた。心がよい方向に向かわれるようになり、本当に有りがたい事です。
 

 
 
*夕方、東京からバグパイプの演奏者である加藤健次郎さんが到着した。明日の岩手県宮古市田老町田老サポートセンターでの餅つきイベントに参加されるために来られた。
 
 
 
4、3月28日(金)の活動状況
 
 
*朝のご祈念後、津谷のKさんを迎えに行った。今日の岩手県宮古市田老町田老サポートセンターでの餅つきイベントに参加するKさんをお迎えに行ったのである。
*ステップワゴン車に荷物を詰め込み、参加者の皆さんを乗せて朝の8時に気仙沼教会を出発した。参加者は、東新城仮設住宅のFさん親子、気仙沼公園仮設住宅のOさん、津谷にお住いのKさん、美紀子先生、バグパイプの加藤健次郎さん、そして清水の合計7名でした。
*朝の8時に気仙沼教会を出発して現地の田老町には11時15分頃到着した。直ぐ餅つきの準備に入り、もち米を蒸し始めてのが11時30分。田老サポートセンターには既に十数人の住民の方が集まって来ていた。
*12時にもち米も蒸しあがったので餅つき開始である。バグパイプの演奏は11時50分頃から始めたが、とうとう100名を超す住民が集まった。臼の周りには手合わせの女性数人と、餅つきの男性が数人が取り囲み餅つきを待っていた。地元の人達は、餅つきを楽しみにしておられた様で意気込みが違う。私の出る番は無かった。女性の手合わせは非常に上手い!!男性の餅つきの姿は素晴らしく、出来上がった餅は本当に粒がなく綺麗であった。
*バグパイプの加藤健次郎さん、餅つきに合わせて演奏してくれて大変盛り上がった。最後の4臼に入った時、バグパイプの加藤健次郎さんはサポートセンター内に入り、中におられる方々にバグパイプの演奏をしてくれて、待っている人達のもてなしが出来た。
 






 
*午後1時過ぎには餅つきも終わり、いよいよビンゴゲームとジャンケンゲームの始まりとなった。景品を並べて室内を見渡すと、多くの方々が「早く早く」というようなムードが漂っていた。子供も数人いた。ビンゴゲームで一番早くなくなるのはお米でした。気仙沼ではお水の方が早く無くなった。地域地域で早くなくなる物の違いが出ているのは、やはり原発の放射能に関係しているのであろうか?こうして楽しく賑やかに過ごすことが出来た。最後に気仙沼から来た被災者の方達を紹介したら、拍手して下さった。全てが終わったのが午後1時50分ぐらいでした。荷物を車に詰め込んでサポートセンター内に入ったら、気仙沼の被災者の方達は田老町の被災者の方達と談話されていた。
 



 
遠く離れた被災者同士、意見の交換が出来て良かった。30~40分程度の談話(意見交換)を済ませた後、一路気仙沼へと向かった。
*気仙沼の被災者の方達を、田老町の代表的な観光地である山王岩と宮古の代表的な観光地である浄土ヶ浜を案内した。その後、バグパイプの加藤健次郎さんを宮古駅まで送り、ここでお別れした。我々は気仙沼に向かい、夕食時間になったので高田市の小友地区に美味しいレストランがあるので、そこに立ち寄り夕食を頂いた。被災者方達とこうして外食をするのも良い交流が出来るし、仮設住宅や一人ぼっちで部屋に篭りがちな方々の心の中に、ゆとりが出てくると思うのです。 
 




 
 
*それにしても車内は乙女の方たちばかり、気仙沼を出発し気仙沼に帰るまでおしゃべりは絶える事は無く、時には大笑いをしながら、時には大震災の時の話があったり、いい感じで旅が出来ました。気仙沼教会で皆さんとお別れして、私は津谷のKさんを送った。
*Kさんを送って気仙沼に帰り、4月1日(火)に松崎柳沢仮設住宅で行う吉見音楽コンサートのチラシを作成し印刷した。


5、3月29日(土)の活動状況
 
 
*朝の8時30分頃、松崎柳沢仮設住宅に行き、4月1日に行う吉見音楽コンサートのチラシを配布した。
*イベント用の品物が不足していたので、買い物をした。その後、11時47分吉見音楽コンサートの吉見さんご夫婦が到着されるので、気仙沼駅まで出迎えに行った。
*昼食後、吉見さんご夫婦・美紀子先生と清水は岩手県高田市気仙町上長部の仮設住宅へと向かった。集会所に着き、吉見音楽コンサートの準備をしていたら10人ぐらいの方達が集まって来た。吉見さんの音楽コンサートは、上長部での演奏は初めてである。まるまる2時間も演奏して皆で歌った。私も良く歌ったが、歌うのは良いですね!!大きな声で歌うと何かしらいい気持ちになる。
*2時間後はビンゴゲームとジャンケンゲームで締めくくりましたが、盛り上がりは凄かった。こうして久しぶりの上長部でのイベントを終える事が出来ました。
 

 
 
 
 6、3月30日(日)の活動状況
 
 
*朝食後、岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)杉下仮設住宅で行う吉見音楽コンサートの準備をして、8時30分に気仙沼教会を出発した。高田市の嵩上げ用の土を山を削り、その土をベルトコンベヤーで運ぶ装置を建設中の様子を、吉見さんご夫婦に説明しながら越喜来(おきらい)へ向かった。
*杉下仮設住宅の集会所に到着したら、集会所では朝の体操を行うところであった。その体操が終わるのを待って、室内に音楽コンサート道具やビンゴゲームの景品を運び込んだ。
*10時になると30人の人達が集まって来たので、吉見音楽コンサートを開始した。いつも場を盛り上げて下さる人が、今日もやって来られて皆を笑わせて場を明るくして下さった。しかし、「ふるさと」という歌を歌いだしたら大粒の涙を流されていたが、大津波の事を思い出されたものと思う。当初、悲しさを思い出させるような歌は演奏しないようにしていた。大震災3年後の今は、「ふるさと」のような歌を皆で歌うのであるが、悲しくなってくるのは確かな事である。大震災の前のご自分の「ふるさと」を思い出すのは辛いでしょうが、故郷への思いを抱かせた懐かしさの涙と感じた。歌を大きな声で歌うと心の中が洗われてくるような気がして、気持ちが良いのです。
*ここも2時間歌い続けましたが、皆さんの顔の表情は明るい。この後のビンゴゲーム・ジャンケンゲームは総括となり皆さんは本当に喜び楽しんでくれた。
 


 
*全てを終えて、昼食を嘉宝荘(かほうそう)で頂いたが、量も多く安くて、「こんな美味しい料理でこんなに安く頂いて良いのだろうか?」と、吉見さん夫婦と清水は大満足の昼食であった。
嘉宝荘のKさんは、働き過ぎで寝不足が続いているので「寝不足だけはダメですよ。ちゃんと睡眠をとって下さいよ」と、声をいつも掛けている。玄関に入る時、ちょうど娘さんが来ておられて、Kさんのご主人がお孫さんを抱いて出て来られた。「おう、よお!」と、短い言葉であるが、それで私とご主人とは気持ちが分かり合えている。3年は長いようであるが、自宅の建設がそろそろ始まる。大工であるご主人は既に木材の刻みは全て終えられて、建築許可を待っていた。ようやく許可も下り、いよいよ建築が始まるのです。大震災で全てを失ったお二人であるが、まもなく安心して休める住居が出来る。
 
 
 
7、3月31日(月)の活動状況
 
 
*午前中、現地レポートの作成に取り掛かった。
*午後2時からは、五右衛門ヶ原野球場で吉見音楽コンサートを予定通り行った。吉見さんご夫婦と美紀子先生と清水で出掛けましたが、途中から幹雄先生が子供さんを連れて来られて参加された。
*この運動場仮設住宅の自治会長を3年間勤めて来られたNさん、この3月31日が最後となり4月1日からは新しい自治会長となります。Nさんのご苦労さん会を兼ねて(自分だけの思い)、楽しく賑やかにさせて頂きました。参加者は50名を超えていました。歌も皆さん大きな声で歌われて、楽しんでくれました。ビンゴゲーム・ジャンケンゲームも色々と工夫しました。最高に喜んで頂き、楽しんで頂きました。3年目の現地代表としての最後の日を無事終えることが出来ました。自治会長のNさんの最後のお役目に花が添えられたかなあ!?と、3年間お付き合いが懐かしく思い出されました。Nさん有難う御座いました。ご苦労様でした。
 






 


 

*夕食時、吉見さんご夫婦、気仙沼教会教会長ご夫婦と色々と懇談させて頂きました。年齢的にもほとんど同じで、違うのは私の側には家内が居ないだけでした。2組のご夫婦の仲の良い所を見せて頂き、「やはり歳をとるとケンカしながらも夫婦が一番」と、思いました。
 
以上です。
 
 
 
清水さん、3年目となるこの1年間、本当にご苦労さまでした。
また、4年目となる今年度も、どうぞよろしくお願い致します。
 
奥原 幹雄(スタッフを代表して)